主題:
良い戦いを戦い、行程を走り終え、その信仰を守り通し、
主の出現を愛して、
義の冠としてのキリストの褒賞を受ける
標語:
IIテモテ第4章7節において啓示されているように、
正常なクリスチャン生活は三重のものです。
それは、良い戦いを戦うこと、 行程を走り終えること、
その信仰を守り通すことと関係があります。
新約において、 信仰は客観的であり、また主観的です。
客観的な信仰は、わたしたちが信じているものを指しています。
主観的な信仰は、わたしたちの信じる行為と関係があります。
わたしたちはキリストをわたしたちの王国の褒賞として享受するために、
主の出現を愛していなければなりません。主の出現とは、
今日わたしたちに対する彼の出現また現れであり、
また彼の再来の時に彼の民と共にある彼の臨在です。
この事は、狭められた道にとどまり、命において目を覚まし、
奉仕において忠信であり、
キリストの花嫁として構成されることによってです。
主が来られる時、信仰は事実となり、賛美は祈りに取って代わります。
愛は影のない完全なものとなり、
わたしたちは罪のない領域で主に仕えます。
それは何という日でしょう!
主イエスよ、早く来てください!