30日: 全存在を開くことを訓練するように祈る

とりなしの祈り

「主よ、わたしが自分を開くことを助けてください。あなたに開かせてください。全存在を開き、深みまで開くことができるように」。主権ある神はある環境を用意して、あなたを砕きます。あなたはそのとき深く感謝するでしょう。「わたしを得てください。主がしてほしいことは何でもしてください」と祈った事を主は覚えています。恐れないでください。神は愛の神です。主はあなたのあらゆる部分に触れて、反キリストを対処して、あなたを空っぽにして、あなたを神ご自身だけで満たしたいのです。主はわたしたちの中で働きますが、どれほど、わたしたちがそれに対して開くかが重要です。これは簡単ではありませんが、あなたは開始しなければなりません。「主よ、開くことを助けてください」と祈るなら、主は開始されます。徐々に深みに到達するようになります。置き換わっているものを対処し、主はその住まいをあなたの中に得ます。あなたは人の生活を普通にしていますが、存在の深みから三一の神が流れるようになります。徐々に、少しずつ三一の神を得てください(ローマ9:23.Ⅱコリント3:18.4:6-7)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ6 ノートより]

 

ローマ9:23

しかも、栄光へとあらかじめ用意しておられたあわれみの器に、彼の栄光の豊富を知らせようとされたとすれば、どうなのですか?

 

Ⅱコリ3:18

しかし、わたしたちはみな、主の栄光をおおいのない顔をもって、鏡のように見つめ、そして反映して、栄光から栄光へ、主と同じかたちへと徐々に造り変えられていきますが、それはまさに主なる霊からです。

 

Ⅱコリ4:6

なぜなら、「暗やみから光が照りいでよ」と言われた神は、わたしたちの心の中を照らして、イエス・キリストの御顔にある神の栄光の知識を、輝かせてくださったからです。

 

Ⅱコリ4:7

しかし、わたしたちはこの宝を土の器の中に持っています.それは、この卓越した力が神のものであって、わたしたちからではないことが現れるためです。

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