14日: 神に対して祈り返すことができるように祈る

とりなしの祈り

真の祈りは、わたしたちが神に来て、神にわたしたちの内側で語っていただき、神が語ったことを、神に対して発表し返すことです:「『わたしの顔を尋ね求めよ』とあなたが言われるとき、あなたに向かって、わたしの心は言います、『エホバよ、あなたの御顔を尋ね求めます』」。わたしたちが真に神に触れ、神と接触し、神を吸収するとき、神はわたしたちの中で語ります。そしてわたしたちは、彼の内なる語りかけにしたがって祈ります。祈ることは神へ行き、神に会い、神に近づき、神と交流し、神を吸収して、神が内側でわたしたちに語ることができることです。わたしたちが、わたしたちに対する神の言葉をもって神に祈るとき、わたしたちの祈りは神を発表します(詩27:4, 8.ヨハネ15:7)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ3 アウトラインより]

 

詩27:4

わたしは一つの事をエホバに願いました.わたしはそれだけを求めます.わたしの命の日の限り、エホバの家に住んで、エホバの麗しさを見つめ、彼の宮で尋ね求めることを。

 

詩27:8

「わたしの顔を尋ね求めよ」とあなたが言われるとき、あなたに向かって、わたしの心は言います、「エホバよ、あなたの御顔を尋ね求めます」。

 

ヨハネ15:7

あなたがたがわたしの中に住んでおり、わたしの言葉があなたがたの中に住んでいるなら、何でも望むものを求めなさい.そうすれば、それはあなたがたにかなえられる。

タイトルとURLをコピーしました