5日: 三一の神の臨在を持って、 彼を日ごとに恵みとして享受するように祈る

とりなしの祈り

ときどきわたしたちが自分の状況を考えると、失望し、自分には何もないと感じるかもしれません。それはわたしたちにとって、太陽の下にあるすべてのもの、霊的な領域におけるすべてのものでさえ、空の空であるかのようです。わたしたちは、召会生活の中でさえ、何も実際ではないと感じるかもしれません。わたしたちはこのように感じるとき、どうすべきでしょうか? わたしたちは三一の神に戻るべきです。彼はわたしたちの実際の祝福と分け前です。彼を祝福として持つとは何という祝福でしょう!彼の御顔、彼の臨在を持って、彼を日ごとに恵みとして享受するとは何という祝福でしょう! わたしたちは苦しみを受ければ受けるほど、ますます彼を恵みとして享受します。彼の御顔の表情がわたしたちの上で微笑んで、わたしたちに保証し、確証するとは何という祝福でしょう! 彼の中で、彼によって、彼と共に平安を持つとは何という祝福でしょう! これはわたしたちの祝福としての三一の神です。おお、キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にありますように!(民6:24-27.Ⅱコリント13:14)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ1 アウトラインより]

 

民6:24

「エホバがあなたを祝福し、あなたを守られますように.

 

民6:25

エホバが御顔をあなたの上に輝かし、あなたに対して恵み深くありますように.

 

民6:26

エホバが御顔をあなたに上げ、あなたに平安を与えられますように」』。

 

民6:27

彼らがわたしの名をイスラエルの子たちの上に置くなら、わたし自ら彼らを祝福する」。

タイトルとURLをコピーしました