22日: 「わたし」が便利さによって流されないように祈る

とりなしの祈り

ヤラベアムは、二つの金の子牛(偶像)を造り、一つをベテルに置き、一つをダンに置いて、民をそらし、エルサレムで礼拝しないようにし、こうして、神が聖地で唯一無二の礼拝センターを持って、イスラエルの子たちの一を守るという定めを破りました。ヤラベアムの背教は重大な罪となり、彼の全家族が神の裁きの下で滅ぼされ、最終的にイスラエルが捕囚に引いて行かれることになりました(列王上12:26-30)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ11 アウトラインより]

 

列王上12:26

ヤラベアムは心のうちで言った、「王国は今にダビデの家に戻るであろう。

 

列王上12:27

この民が上って行って、エルサレムにあるエホバの家で犠牲をささげるなら、この民の心は彼らの主君、ユダの王レハベアムに戻るであろう.彼らはわたしを殺し、ユダの王レハベアムに戻るであろう」。

 

列王上12:28

王は相談して、二つの金の子牛を造った。彼は民に言った、「あなたがたは、エルサレムに上って行くには及ばない。イスラエルよ、あなたがたをエジプトの地から連れ上ったあなたがたの神々を見よ!」。

 

列王上12:29

そして、彼は一つをベテルに据え、もう一つをダンに置いた。

 

列王上12:30

この事は罪となった.民はダンまで行って、その一つを礼拝した。

タイトルとURLをコピーしました