5日: 建造のビジョンを見て、建造のために献身するように祈る

とりなしの祈り

「モーセが幕屋のビジョンを受け取り、それを民に示した時、圧倒的な応答があり、民は材料を持って来始めました。あまりにも多くの人が来たので、民がそれ以上来ないように制限されなければなりませんでした。ダビデが宮の青写真を受け取り、彼が語った時、応答はより強く、さらに輝かしくなりました。歴代志上第29章3節でダビデは言います、『この聖なる家のために用意してきたすべてのものに加えて、わたしの神の家のためにささげる』。ダビデはすべての材料を準備したようでしたが、それが十分でないと言いました。5節で彼は言います、『進んでささげ、今日、エホバに自分をささげるのはだれか?』。6節は言います、『すると、父祖の家のリーダーたちは……自ら進んでささげた』。リーダーたちがまず応答して、自ら進んで彼らの宝をささげました。それから9節は言います、『こうして、民は自ら進んでささげたゆえに歓喜した』。リーダーたちが新鮮に献身したので、すべての聖徒は励まされました。わたしたちは自分に来るビジョンに符合する、正しい献身が必要です。わたしたちはみな過去に献身したことがありますが、それは幕屋での献身であったかもしれません。どうか主の家を思う熱心がわたしたちすべてを食い尽くしますように」(出エジプト36:3.歴代上29:3,5,6,9)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ7 ノートより]

 

出エジプト36:3

彼らはモーセから、聖なる所の奉仕の作業をするために、イスラエルの子たちが持って来たすべての挙げるささげ物を受け取った。イスラエルの子たちは、なおも朝ごとに自発のささげ物を彼の所に持って来た。

 

歴代上29:6

すると、父祖の家のリーダーたち、またイスラエルの部族のリーダーたち、また千人隊長たちと百人隊長たち、また王の仕事を監督する者たちは自ら進んでささげた.

 

歴代上29:9

こうして、民は自ら進んでささげたゆえに歓喜した.彼らは完全な心をもって、自ら進んでエホバにささげたからである。王ダビデも大いなる喜びをもって歓喜した。

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