恵みは三一の神ご自身がわたしたちの存在に分与されたものです。そうです。あなたはあなたの病気から癒されました。そして今年あなたは多くの利益を伴う昇給、昇進をしました。しかし、神はあなたの中で増加しましたか? これらの恩恵を受けた後、あなたはただこう言いました。「わたしにそのような豊かな恵みを与えてくださったことを神に感謝します」。しかし、神はあなたの中で増加しましたか? そうではなくて、あなたのより高い給料で、あなたはただそれを使って娯楽をしに行ったので、あなたは神からさらに遠く離れました。あなたのいわゆる「恵み」はあなたに神を加えませんでした。むしろ、あなたのいわゆる「恵み」、神があなたに与えた小さな恩恵は、あなたを神ご自身から遠ざけました。しかし、恵みの究極の定義は、わたしたちの享受と内容であるためにわたしたちに分与された三一の神です(ヨハネ1:14、16-17、啓22:21)。
[2022年2月国際華語特別集会 メッセージ1 アウトラインより]
ヨハネ1:14
そして言は肉体と成って、わたしたちの間に幕屋を張られた.それは恵みと実際に満ちていた。わたしたちは彼の栄光を見た.それは、父からのひとり子としての栄光であった。
ヨハネ1:16
わたしたちはみな、彼の豊満から、恵みの上にさらに恵みを受けた。
ヨハネ1:17
律法はモーセを通して与えられたが、恵みと実際はイエス・キリストを通して来たからである。