19日: 三一の神を作動させる人の祈りが増強されるように祈る

とりなしの祈り

三一の神は大きな機械にたとえることができ、パウロはそれを作動させる者でした。わたしたちは一つの学課を学ばなければなりません。その学課は、全宇宙には高い原則があるということです。この原則とは、神が何かを行なうことを願っていても、彼は「機械」にすぎず、作動させる者を必要としているということです。父、子、霊は、この宇宙的な「機械」の三つの「パーツ」であり、からだは作動させる者です。わたしたちが作動させる者としてこの祈りをするとき、御父は経路としての彼の霊を通して働いて、わたしたちの内なる存在のあらゆる部分を内なる人の中へと増強します。そしてその目標、目的である御子は、わたしたちの心のあらゆる部分の内側に、ご自身のホームを造ります(エペソ3:16-21)。

[2021年12月訓練 メッセージ9 アウトラインより]

 

エペソ3:16

どうか御父が、彼の栄光の豊富にしたがい、力をもって、彼の霊を通して、あなたがたを内なる人の中へと増強してくださいますように.

 

エペソ3:17

またキリストが、信仰を通してあなたがたの心の中に、ご自身のホームを造ることができますように.またあなたがたが、愛の中に根ざし土台づけられ、

 

エペソ3:20

しかしまた、わたしたちの中で活動するその力にしたがって、わたしたちが求め、また思うすべてを、はるかに超えて豊かに行なうことのできる方、

 

エペソ3:21

神に、召会の中で、またキリスト・イエスの中で、栄光がすべての世代に至るまで、永遠にわたってありますように。アーメン。

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