すべての同労者と長老は、互いに牧養し合い、互いに愛し合って、からだの生活の模範となるべきです。すなわち、調整され、ブレンディングされ、十字架につけられ、その霊によってあらゆることを行なって、キリストを互いの中へと分与し、実際的なからだの生活を得ることを学んでいる者の模範となるべきです(ローマ12:1-5、参照、歴代下1:10)。
[2021年9月全国特別集会 メッセージ4 アウトラインより]
ローマ12:1
兄弟たちよ、こういうわけで、わたしは神の慈しみを通して、あなたがたに勧めます.あなたがたの体を、神に喜ばれる、聖なる、生きた犠牲としてささげなさい.それが、あなたがたの理にかなった奉仕です。
ローマ12:2
またこの時代にかたどられてはいけません.むしろ、思いが新しくされることによって造り変えられなさい.それは、何が神のみこころであるか、すなわち何が善であって、喜ばれ、完全なものであるかを、あなたがたがわきまえるようになるためです。
ローマ12:3
わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います.自分自身について思うべきことを超えて、思い上がることなく、むしろ神がそれぞれに割り当てられた信仰の度量にしたがって、冷静な思いで思うべきです。
歴代下1:10
今、わたしに知恵と知識を与えて、この民の前を出入りすることができるようにしてください.だれが、あなたのものであるこの大いなる民を裁くことができるでしょうか?」。