原則において、憎しみは人殺しと等しいのです。ヨハネの第一の手紙第3章15節は、実際の人殺しを示しているのではありません。このことは、霊的な倫理よれば、憎むことは人殺しに等しいことを示しています。わたしたちは、主にある兄弟たちを憎むことによって、救われていない人殺しのように振る舞うべきではありません。ある人は実際の人殺しではないかもしれませんが、原則において人殺しであるかもしれません。…力強い消極的な感覚に気づいたら、それらが何であるかを認識して、主に来て、主に開き、主に向かって叫び求める必要があります。わたしたちはクリスチャンであり、神の子供たちであって、だれをも憎んではなりません――コロサイ3:14.ヨハネ5:24.Ⅰヨハネ3:14。
[2021年7月訓練 メッセージ12 ノートより]
Ⅰヨハ3:15
すべて自分の兄弟を憎む者は人殺しです.あなたがたが知っているように、すべて人殺しは、彼の中に永遠の命を住まわせていません。
コロ3:14
そして、これらすべての事の上に、愛を着なさい.愛は完成のための結び合わせる帯です。
ヨハネ5:24
まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う.わたしの言を聞いて、わたしを遣わされた方を信じる者は、永遠の命を持っており、また裁きを受けることがなく、死から命へ移っているのである。
Ⅰヨハ3:14
わたしたちは死から命へと移っていることを知っています.なぜなら、わたしたちは兄弟たちを愛しているからです。愛さない者は死の中に住んでいます。